インクルーシブ教育の講演会に参加しました

インクルーシブ教育講演会のようす

2月22日、鹿児島県立短期大学 田口康明 教授による「インクルーシブ教育・特別支援教育・寄宿舎」と題する講演に参加しました。
日本の障がい児教育は、分離教育の傾向にあり、少子化であるにも関わらず、特別支援学級に入る子どもが10年で倍増しています。国連の障がい者権利委員会は、日本に対し、「長期間、教育への関われない子どもがいること、分けられた状態が続いていることへ懸念がある」との勧告をしていることを知ることができました。

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