7月23日、足利大学で、栃木県主催の「とちぎ消費者カレッジ」の講師を務めました。
大学の1コマを使ったもので、“消費者トラブルになってしまったケースを知ろう”という演題でお話をさせていただきました。
情報商材どおりに投資をすれば儲けられるとの話をされて情報商材を購入したり、ホームページを作るだけで儲けられるとのアフィリエイトを勧められたり、セミナーへの参加を促しその場で高額契約をさせるなど、若い方を狙う消費者被害も存在しています。
若い方を狙った詐欺では「お金がない。」と言うと、借入を勧められるケースもあります。借入をしてしまうと、業者に支払った以上のお金を返済することになってしまいます。
消費者被害のケースも多様ですし、注意して、生活していってほしいと、改めて思いました。
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