「全国地域包括ケアシステム連絡会学習交流会」への参加

〔 服部有弁護士の活動 〕

6月29日~30日、栃木県自動車会館、ふれあいコープで開催された「第3回 全国地域包括ケアシステム連絡会学習交流会」に参加しました。文科会では「介護予防の取り組み(サロン・子ども食堂・ユニバーサル就労等)」に参加しました。

 団塊の世代が後期高齢者に達する2025年問題、団塊ジュニアが65歳になり、85歳以上の高齢者が1000万人を超えていく2040年問題が間近に迫ってきます。地域包括ケアシステムによる町づくりが重要であることがよく分かる学習会でした。

 仕事で、介護の問題に直接関わることは少ないですが、高齢者を狙った詐欺、定年退職後の再雇用、成年後見、相続・遺言など、関連する法律問題は数多く存在します。

 法律問題を的確に捉えたり判断するためにも、背景となる社会状況を知っておくことは重要です。

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