4月19日、栃木県生協連主催の湯浅誠先生の学習会に参加してきました。
湯浅先生は、子どもの貧困の問題について、赤色信号が灯った子に対して、どのように支援をするかということだけではなく、黄色信号から赤色信号にならないために、「人と人がふれあう やさしくて、あたたかい にぎわいを地域に創る」と話していました。「貧困対策」というと、身構えてしまうし、自分にできることは少ないと思ってしまいますが、そうではなく、地域に目を向けて関わっていくだけでもいいのかと思うと気を楽にして考えられました。
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貧困問題の“これまで”と“これから”
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