南摩ダムの見学を企画し、見てきました

2月10日、南摩ダムの見学を企画し、水資源機構からの説明を受けてきました。
2010年の弁護士登録当初から三ダム訴訟(思川開発機構、湯西川ダム、八ッ場ダム)の差止の住民側代理人を務めていました。
現在は、思川開発事業に関する事業実施計画(第7回変更)が行われています。
栃木県南広域的水道整備事業として、2市1町(栃木市、下野市、壬生町)に対して、水道水について表流水から地下水への一部水源転換も検討されています。
しかし、新規水需要はなく、水源転換は必要ありません。
引き続き、ダムの建設、水道水の水源転換に関する問題について、注視していきます。

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