7月19日、とちぎ消費者カレッジの講師として、小山城南高校で講義をしました

とちぎ消費者ネットワークでは、これまで、消費者教育の一環として、栃木県内の大学生を対象に「とちぎ消費者カレッジ」をしてきました。

2022年4月1日から成年年齢が18歳に引き下げられることに伴い、対象を高校生に拡大して講義をすることになりました。

講義の対象が高校生にも拡大されたことに伴い、7月19日は、小山城南高校にお伺いして、消費者問題に関する講義をさせていただきました。

消費者庁が作成された「社会への扉」のQ&Aの解説をしながら、契約が成立するときはいつであるのかという点から始まり、契約の取り消しに関すること、代金の支払い方法(クレジット・デビット・プリペイドカードの違いやリボ払いの意味)についてお話しました。また、20代前半の消費者トラブルの具体例についても紹介させていただきました。

関連記事

  1. 消費者カレッジの講師を務めました
  2. 弁護士 服部 有 先生 とちぎ消費者カレッジの収録をしました。
  3. 消費者契約トラブル110番 消費者契約トラブル110番の告知
  4. 9月5日 適格消費者団体連絡協議会に出席しました
  5. NPO法人とちぎ消費者リンクの総会学習会 5月28日、NPO法人とちぎ消費者リンクの総会を行いました
  6. 國學院大学栃木短期大学で消費者問題の講義を行いました 12月7日、國學院大学栃木短期大学で消費者問題の講義をしました
  7. 学習会の講師を務める服部先生 社会福祉法人で新入・若手職員向けの学習会を行いました
  8. 消費者団体訴訟制度の活用について考えるシンポジウムに参加しました…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP