預託法改正に向けた学習会に参加しました

11月17日、栃木県生協連主催で、NPO法人とちぎ消費生活サポートネットの山田英郎理事が講師を務められた「特定商品預託法の改正とは?~悪質な販売預託商法は禁止を~」に参加しました。

消費者庁は、豊田商事、安愚楽牧場、ジャパンライフ事件などの重大な被害を生じさせる販売預託商法が後を絶たないことを背景に、販売預託商法を原則禁止とする方針です。

安愚楽牧場被害弁護団に関わってきましたが、歴史をさかのぼれば販売預託商法が成り立たないことは明らかで、消費者被害を防止する法改正がされることを望んでいます。

関連記事

  1. 宇都宮中央女子(宇都宮中央)高校で消費者問題の講義をしました 12月13日、宇都宮中央女子(宇都宮中央)高校で消費者問題の講義…
  2. 適格消費者団体連絡協議会 適格消費者団体連絡協議会に参加しました
  3. 消費者団体訴訟制度の活用について考えるシンポジウムに参加しました…
  4. 令和2年度適格消費者団体連絡協議会(3月開催)に「適格消費者団体…
  5. 活動報告 とちぎ消費者ネットワークの学習会の講師を務めました
  6. 「とちぎ消費者カレッジ」の講師を務めました
  7. 「適格消費者団体 とちぎ消費者リンク」の活動が
    「国民…
  8. とちぎ消費者リンク 第5回 通常総会を開催しました

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP