貧困問題の“これまで”と“これから”

4月19日、栃木県生協連主催の湯浅誠先生の学習会に参加してきました。
湯浅先生は、子どもの貧困の問題について、赤色信号が灯った子に対して、どのように支援をするかということだけではなく、黄色信号から赤色信号にならないために、「人と人がふれあう やさしくて、あたたかい にぎわいを地域に創る」と話していました。「貧困対策」というと、身構えてしまうし、自分にできることは少ないと思ってしまいますが、そうではなく、地域に目を向けて関わっていくだけでもいいのかと思うと気を楽にして考えられました。

関連記事

  1. イラン人女性の自由や平和を求める活動 イラン国籍の方による日光市中禅寺湖付近でのアピール活動に協力しま…
  2. 栃木県地方自治研究センター主催講演会 湯浅誠さんの講演会に参加しました
  3. フードバンクうつのみやの総会 5月27日、フードバンクうつのみやの総会に参加しました。
  4. 子どもの権利から考える校則の在り方2022 2022教育フォーラム「子どもの権利から考える校則の在り方」に参…
  5. 乳腺外科医師えん罪事件の学習会 乳腺外科医師えん罪事件の学習会に参加しました
  6. 再審法改正を求める院内集会に参加しました
  7. 水戸地裁に係属中の鬼怒川水害訴訟が結審しました
  8. 長野・特別養護老人ホームあずみの里・業務上過失致死事件の学習会と…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP