2018年11月16日~17日、北海道札幌市で行われた日本労働弁護団 第62回 全国総会に出席しました。北海道大学名誉教授の道幸哲也先生の「労働関係の集団的性質と労働組合法の課題」と題した記念講演は非常に興味深いものでしたし、総会では情勢に合わせた重要な決議が採択されました。
服部有弁護士は、不当労働行為(組合員差別)、地位確認(解雇・雇止め無効)、残業代請求、労働災害(労災認定・民事賠償)、正規非正規の格差是正の事件を受任しているだけでなく、日本労働弁護団の常任幹事を務め、労働事件にも力を入れております。労働事件の経験を元に、一緒に解決を目指します。お気軽にご相談ください。
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