9月14日~15日、関東弁護士会連合会、環境問題・公害対策委員会の企画で、信濃川(千曲川)と越後平野の「潟」と水路の視察に行ってきました。
視察のガイドは、河川工学者である新潟大学名誉教授の大熊孝先生にしていただきました。1日目に見た西大滝ダム、宮中ダムはいずれも戦前に作られたものですが、魚道が確保されていたり、放流量について改善がされたりしたダムです。
2日目は、ラムサール登録湿地である佐潟を見学したり、「潟をめぐるセミナー、鎧潟の記憶から未来の潟を考える」に参加しました。
市民の暮らしと自然をどのように結び付けていくべきかを考える機会になりました。
この記事へのコメントはありません。